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2006年10月01日

ギャン理論に学ぶ

第1条:
全資金を10等分し、一回の取引額は全資金の10分の1以上のリスクをとらない。


資金管理は投資での基本です。
一度に全資金を投資し負けると次はありません。
FXは、レバレッジによりハイリターンである投資ですがハイリスクであることも忘れてならない。


第2条:
ストップ・ロス・オーダーを決めて、それを守ること。


ストップを必ずおくこと。損失限度を計算した上、ポジションを持つと同時に行うこと。
取引に入ったタイミングが間違っていたら取引は失敗です。
損失を拡大させないように素直に負けを認め次に備えることが必要です。


第3条:
過剰な取引をしないこと。資金配分を守ること。


第1条と同じようなことですが過剰なポジションは大ケガのもとです。
資金配分に従ったポジション量を厳守すること。


第4条:
利益確保した後は、ロスカットしないように、ストップを変更すること。


利益確保を確実に行うためにストップをうまく活用することが大切です。
ストップは損切りだけのために活用するのでなくこのような使い方が利益確保につながります。


第5条:
トレンドに逆らわないこと。自分のルールに従って、相場のトレンドに確信が持てないときは売買しない。


逆張りは禁物です。トレンドに逆らわないこと。
トレンドに確信が持てないときは売買しないこと。


第6条:
疑わしいときは手仕舞いし取引をしない。


迷ったら手仕舞い、ポジションは解消すること。
迷っていながらポジションを持つな。


第7条:
活発な市場のみを取り引きする。動きが鈍く、活気のない市場には手を出さない。


値動きがあり売買も活発な通貨ペアでの取引をすること。
マイナー通貨では、トレンドも出にくいのでトレンドの出やすい通貨ペアを選ぶ。


第8条:
資金の一極集中を避けること。リスクを均等分散すること。


メジャー通貨であれば単一でも問題ないと考えています。
但しリスクを分散するには一極集中を避けること。
また考えないといけないのが取引業者の倒産リスクです。
複数の取引業者を持つこともリスク分散には重要です。


第9条:
すべて成り行き注文で売買すること。


ギャンは指値での利益確定を嫌っていたようです。
現在のようなネット取引中心とは時代が違うと思います。
利益を増やすために放置するなということでしょうか?


第10条:
確固たる理由なしに手仕舞いしないこと。利益を守るためストップオーダーでフォローする。


更に利益を伸ばすためにも、損失を小さくするためにも、自分で確立したルールに従うこと。
ストップをうまく活用することが利益を伸ばすことにつながるのです。


第11条:
実現益は蓄積せよ。連続して取引に成功したら、一部は温存し、緊急時やパニック時に使うこと。


利益を売買資金に注ぎ込んで取引を増やさないようにしよう。
第8条的な考えなら利益が増えてきたら利益で取引業者を増やす発想がいいのかも。


第12条:
わずかな利益狙いの売買をしないこと。


スワップ狙いの取引やスキャルでの取引も難しいということなのでしょう。


第13条:
絶対に難平(ナンピン)をしないこと。


難平(ナンピン)はトレンドに逆らい損失を拡大させます。
「これはトレーダーがする最悪の失敗の1つである」とも言っています。


第14条:
我慢できないというだけで相場から逃げない。また、待ちきれなくなったというだけで手を出さない。


「相場は明日もある」ということでしょう。焦りは禁物。


第15条:
小さな儲けと大きな損は避けること。


利益が出るとすぐ利益確定し損益がでるとつい持ち続けてしまうというのが最悪のケースですね。
利益が出た時は大きく伸ばし、損益が出た時は小さいうちに切りましょう。
損切りは早く、利食いは長く。


第16条:
ストップ・ロス・オーダーを確実にし、これをキャンセルしないこと。


第2条のルールを守りましょう。
ストップは決してキャンセルしない。


第17条:
極端に過剰な売買は避けること。


頻繁に売買を繰り返しても、手数料やスプレッドで損をするばかりです。
また、ミスも多くなります。過剰に頻繁な売買は避けること。


第18条:
買いだけではなく空売りも積極的に活用すること。


FXの場合は、売りも買いもどちらも儲けるチャンスがあります。
ロング(買い)だけではなくショート(売り)も活用すること。


第19条:
値ごろ感に捉われて売買しないこと。


前回利益が出たレベルで同じように取引をしても相場は変化しているので同じ様に儲かることはない。
安値覚え、高値覚えは禁物です。決して値頃感で売買してはならない。
奈落の底には、更なる奈落の底があった・・・とならないように。


第20条:
ピラミッティングのタイミングに注意すること。


早過ぎると、トレンドができていないので、はねかえされてしまうこともあります。
ピラミッディング(買い増し、売り増し)のタイミングに注意すること。
レジスタンス・サポートをブレークしてから買い増し、売り増しをすること。


第21条:
買い増しは発行株式数の少ない銘柄を、売り増しは多い銘柄を選ぶこと。


商品や株の場合、銘柄によって上昇トレンドの強いもの、下降トレンドの強いものがあります。
買い増しするときは強い上昇トレンドを示すもの、売り増しするときは強い下降トレンドを示すものを選ぶこと。


第22条:
ヘッジは決してしない。ある商品を買い建てしていてその価格が下がり始めたとき、これ をヘッジしようとして別の商品を空売りしてはいけない。
この場合は相場から手を引いて損を確定し、次の機会を待つ。


両建ては禁物です。
また同じ動きをする通貨ペアでヘッジを考えないこと。
欧州通貨同士でのヘッジやオセアニア通貨同士でのヘッジは意味がありません。
ユーロ円売りが損益が出てきたので同じく下げてるポンド円売りを追加するなどは危険ということです。
この場合は相場から手を引いて損を確定し、次の機会を待つ。


第23条:
充分な理由なしにポジションを変えないこと。また、相場のトレンドが変わる明白な兆候なしには手を引かない。


トレンドに従いましょう。
ちょっと戻しただけでびびって手を引かないというのも重要。
明確な理由のもと、明確なルールに従って売買を行うこと。


第24条:
充分な利益を確保した後は意味なく頻繁な取引は避けること。


利食いした後には強気になり手数を増やしがちになりますが危険な行為です。
そんな時こそ冷静になろう。


第25条:
相場の天底に関して勝手な憶測を行わないこと。天底は相場が明らかにする。


天井・底だと思ったポイントが違ったら・・・


第26条:
不確かな助言による売買の禁止


市場のうわさ話とか、掲示板の話とかは無視しましょう。
噂話が自分に聞こえたときには既に遅い。


第27条:
損切りした後は取引量を縮めよ。決して増やしてはならない。


損切りした後に、損を取り返そうという発想は危険です。
冷静な判断を失ってる可能性があるので負けたら次は取引量を減らしましょう。


第28条:
不適切なポジションメークと手仕舞いの禁止


間違ってポジションを持ち間違って手仕舞いすると通常の2倍損失が発生します。
入る時と出る時を間違うと対処法はありません。
ポジションを建てる時と手仕舞いする時はルールに従うことが重要です。




ギャン理論「価値ある28のルール」を勝手にまとめたものです。非常に参考になります。
ルールを確立しルールを守るということが安定した利益につながるということですね。

詳しく知りたい方は読んでみてください。





14:29 | 日記
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